大学生にとって単位を取ることは必要不可欠なものです
しかし、自由な時間が増えた大学生にとっては必要最低限の努力で単位を取得し、その他の時間は部活や趣味、バイトなどに回したいものです
では、なるべく楽に単位を取得するためにするべきことは何か、この記事で解説していきます
楽な講義を取る
一番わかりやすい手段としては楽な講義を選択し、楽に単位を取得することです
ここでいう楽な講義とは
- 講義内容が簡単
- 出席点や小テストなどで平常点が取れる
- 期末テストが簡単
- 成績評価がレポートで行われる
これらの要素を含んだものとなります
特に出席点である程度平常点が稼げたり、成績評価がレポートの場合は時間に余裕をもって何度も見直しができ、単位を落とす可能性が低くなります
平常点+レポートの講義を積極的に取っていきましょう
先生で選ぶ
ある講義を取ってみて楽だった場合、その先生が担当している別の講義も楽な可能性が高いです
理由としては講義の進め方やテスト、課題の出題傾向は同じである可能性が高いからです
一度受けた講義と同じような進行の仕方であればある程度慣れていますし、その分負担も減らすことができます
大学の講義自体そこまで役立つようなものがあまりないので、興味がないような分野の講義でも取っておくことをおすすめします
過去問を入手する
過去問はその講義を担当している先生の出題傾向を知ることができる重要なアイテムです
部活やサークルなどで同じ講義を受けていた先輩がいる場合、過去問をもらっておくに越したことはありません
また、その先輩から楽な講義を教えてもらうこともよいでしょう
その点で、部活やサークルに入っている人は有利です
また、同じ学年の友人を増やしておけば、友人が部活やサークルの先輩からもらった過去問の情報を流してもらうこともできます
頼れる人がいない場合
もし頼れる人がいない場合「みんなのキャンパス」というサイトを利用することをおすすめします
こちらのサイトで自分が在籍している大学名を検索し講義名を検索すると、その大学で過去に行われた講義やテストについての情報(レビュー)が載っています
実際に講義を受けたことがある学生が書いたものなので、学生目線から書かれており、非常に有益な情報を手に入れることができます
もし取りたい講義があり、その講義のテストや課題の難易度などについて知りたい場合はぜひ活用することをおすすめします
私は大学ぼっちなのでこのサイトをよく活用していました
もし難しい講義を取ってしまった場合は…
必修科目の場合は仕方ないですが、その場合は早々に切り捨てるのもありです
GPAは下がってしまいますが、その講義に割かなければならない時間と労力を考えると、それらを他の講義に回して確実に単位を取得した方がよいと思われます
大学は卒業要件を満たせば卒業が可能なので、難しい講義ばかりを取る必要はなく、寧ろ簡単な講義を取り続けて上手く大学生活を送っていくことの方が大切です
大学生活は多くの人にとって人生最後の学生生活となると思います
なので充実した大学生活を送れるように「楽をすること」を頑張りましょう
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